播州赤穂・播磨灘で採れた新鮮なかきは、潮の香りが口いっぱいに拡がり、プリプリとしたかきの身の食感が楽しめます。
殻付かきの食べ方は焼きガキ、蒸しカキ等、むき身は塩水、またはおろし大根の中でふり洗いしておなじみのかきフライが最高です。土手鍋、かき飯など料理の方法は数々あれど自然の恵み、海の幸をご家族でたっぷりとお楽しみくださいませ。 また、贈り物としても喜んでいただけます。
かきは海のミルクといわれるほど、栄養がいっぱい
かきといえばグリコーゲン。グリコーゲンは血液中の糖分を調整してくれます。疲労回復、体力増進はもちろん、育ち盛りのお子様にカキは強い味方です。
現代人(特に若い女性の方)は鉄分が不足しているといわれています。鉄分吸収量はほうれん草のなんと5倍。鉄分を効率よく取りたいのなら断然カキ。
抜け毛や精力減退のお父さんにも亜鉛たっぷりのカキがおすすめ。亜鉛吸収量は豚レバーの6倍。一粒のカキで一日分の亜鉛が取れます。
タウリンは、血中コレステロールを低下させ、成人病を予防する効果があります。
栄養満点の美味しいカキは健康家族を応援します。