アビススパークリングのコンセプト
「発泡性日本酒の概念を変える」
今までも発泡性の日本酒は世の中に存在しましたが、やはり既存概念の域を超えるものはありませんでした。
アビスは従来の日本酒とは異なる存在で、さらに瓶内二次発酵の「泡」により唯一無二の存在となりました。
この新しく誕生したお酒を、お客様にとっての最高の瞬間に是非楽しんで頂ければと思います。
アビススパークリング スペック
スペック:日本酒 発泡性 アルコール度数12% ガスボリューム 3GV
※3GVは一般的な瓶内二次発酵のスパークリングワインと同じです。
飲用推奨温度帯 8~12℃
アビススパークリングの特徴
アビススパークリングはガス感と味わいを絶妙なバランスで仕上げているので、
美しい泡の爽やかな刺激と、アビスの持つ柑橘系果実を思わせる味わいを楽しめます。
色
お酒自体の色合いですが、最初はクリアですが後半は瓶内に残る滓(おり)が混ざり始め、うすにごりで美しいスノーホワイトに移り変わっていきます。
香り
熟したグレープフルーツの香りと、瓶内二次発酵由来の焼き菓子を思わせる甘く香ばしい香りが広がります。
味わい
アビスと同じく、酒の温度帯によって味わいが変化するのが特徴です。
〈しっかり冷やした状態 10℃以下〉
甘さは控えめで溌剌とした酸が出迎え、後半は新鮮なグレープフルーツを思わせる苦み・渋味を感じられます。
〈温度が上昇すると感じられる味わい 10℃以上〉
米の甘旨味を主体にキレのある酸を感じ、後半には熟れたグレープフルーツを思わせる甘みを伴った苦味・渋味が存在します。
余韻にも米由来のジューシーな旨味を感じ、満足感を得られます。
〈各温度帯でも感じられる共通点〉
口に含むとキメの細かい泡を感じ、弾ける泡がとても心地よく感じられます。
オススメのペアリング
カナッペ
軽くトーストしたバゲットに野菜や肉をトッピングする料理
酒の持つ酸味が野菜の甘み、肉の旨味を引き立て、香りで料理の風味も増長させます。